アートってありますよね。アート。
みなさんご存じのアートです。そうです。あのアートです。
アートって一体何なんですかね？
みなさんはアートと聞いて何を思い浮かべるでしょうか？
絵画とか、彫刻とかの事を思い浮かべる方が多いじゃないでしょうか？
引っ越しを思い浮かべる方もいるかもしれません。
もちろん人それぞれのアートがあるのですが、アートとは何かと調べたところ
『芸術』とWikipediaさんが言っていました。
アートとは芸術。芸術とは人それぞれの価値観があり、正解などなく、いろんな捉え方があり、とてもと素晴らしいものだと思います。
ある人から見たら素晴らしい物が、また違う人から見たらまるでゴミにしか見えないなんて事もあると思います。
私が趣味で集めているソフビなんかも理解されない事が多いです。
わかる人にはわかる。
わからない人にはわからない。
それがアートというものなのでしょう。
先日こんなニュースを拝見しました。
バナナアート
『壁にテープでバナナを貼り付けたアート作品が日本円でおよそ9億6000万円で落札されました。
アメリカのオークション大手サザビーズによりますと、出品されたのは「コメディアン」と題された壁に粘着テープで貼りつけた生のバナナです。
イタリア人のアーティスト、マウリツィオ・カテラン氏が制作したもので、20日にオークションにかけられた結果、624万ドル、日本円にして、およそ9億6000万円で落札されたということです。
サザビーズは「カテラン氏は芸術の定義と芸術に求める価値をもう一度考えるよう世界に促した」などとコメントしています。
CNNはこの作品を落札したのは中国人のコレクターで、暗号資産関連企業の創業者だとしています。
このコレクターはSNSで「これは単なる芸術作品ではない。芸術や暗号資産のコミュニティをつなぐ文化の象徴だ」などと投稿する一方、バナナについては数日後に食べるとしています。
このアーティストは2019年にも同じような作品を制作し、サザビーズによりますと記録的な観衆を集め、タブロイド紙の「ニューヨーク・ポスト」の表紙を飾ったということです。』
おいおいまじか。これがアートか。
バナナを壁に貼り付けたら９億よ。
何がびっくりって、『バナナについては数日後に食べるとしています。』よ。
食べるのよ。
そのバナナがアートとして形が残っているならまだしも、食べたら跡形も無くなるじゃないですか。
それに９億。９億です。
俺なら出せても500円だわ。
なんて思った方は凡人です。
なぜならこれがアートなのです。
もちろん落札者もただのバナナなのは理解しています。
それでも９億を出してでも手に入れたい何かがあったと思います。
そうです。アートなのです。
なので私もアート。そう。作品を作りました。
できました。力作です。
私の人生の集大成のような作品です。
どうでしょうか？
これがアートです。
わかる人にはわかる。
わからない人はわからない。
天才だ！と思う方もいれば、こんなものただのゴミだ。と感じる方もいます。
しかしこれが私のアート。芸術なのです。
このゴミを欲しいという方に、特別に１億円でお譲りしたいと思います。
100000000JPYです。
この世にたった一つのアート。
one-off作品となっており、早い者勝ちとなります。
購入希望の方はメールにてお知らせください。
これは私の魂の作品です。冷やかしなどはいりません。
ぜひ、このアートを購入したい！という方だけ連絡をお待ちしています。
※ご連絡いただいても、すでに売約済みの可能性があります。ご了承ください。
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